木嶋こうじ店・完全手作り 【こうじやさんの金山寺みそ】
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市販の金山寺みそとはちがい、甘みはホンノリ程度、昔ながらの、田舎仕込みの『辛口』金山寺みそです¥780-(税込み)/500g(こぶし1個分程度)※保存は冷蔵で、長期保存は冷凍で!

2016年10月02日

醤油こうじの使い方(レシピ?)⑧ 豚(とん)テキ

醤油こうじは万能調味料です。
塩分はお醤油の半分、旨味は塩こうじの15倍以上。
お醤油感覚でお使いいただけます。



今日は豚(とん)テキで頂きました。

コクと旨味、それに甘味、
お醤油とは全然違う!!
豚(とん)テキとの相性バツグン。

「もうステーキソースは要らない!」

病みつきになる美味しさです。
ぜひ一度、お試しください。
醤油こうじのお求めは当店HPからどうぞ。

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Posted by こうじや at 21:44レシピ塩こうじ/醤油こうじ

2016年09月26日

保存版/金山寺みその簡単な作り方(詳細レシピ)2016 ⑦

木嶋こうじ店の金山寺こうじ3升(約4㎏)を使って仕込む場合の
保存版の詳細レシピ です。


第7回も仕込み編です。

いよいよ佳境です。

⑦ 容器に詰めます。

第6回で水分調整をした金山寺みそ(の原型)を容器に詰めていきます。

ギュウギュウと手で押さえて、を空気を抜きながら詰めます。



グーやパーを使って、ちゃんと空気を抜いたら、



表面を平らにします。



金山寺みそは寝か(熟成、発酵)している間も
空気に触れている部分がカビてしまうので
表面をさらにビニールやセロファン、ラップ等で覆います。



オススメはごみ袋です!
容器ごと覆うように被せ、
金山寺みその表面全体の空気を抜きます。

もちろんごみ袋は未使用のものを、
容器もそうですが、
内側は事前に焼酎やアルコールで除菌しておきます。

そして、内蓋をします。
では、どんな内蓋を選んだらよいでしょう?


(続く)


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Posted by こうじや at 22:57レシピ

2016年09月24日

保存版/金山寺みその簡単な作り方(詳細レシピ)2016 ⑥

木嶋こうじ店の金山寺こうじ3升(約4㎏)を使って仕込む場合の
保存版の詳細レシピ です。


第6回も仕込み編です。

最も重要な水分について説明します!

⑥ 水分調整のための湯冷ましを加えます。

第5回で野菜(漬け汁込み)、甘味、金山寺こうじを合わせました。

野菜の汁だけで水分が適切に入っているか確かめます。
ギュッと強くにぎってみます。
このとき、ぽたぽたと汁が落ちればよいのですが、
足りない場合は湯冷ましを少しづつ加えます。



水分を少し加えては、よく混ぜあわせ



その都度、強く握って確かめます。

ポイントは

ギュッと握ってぽたぽた です。



(続く)


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Posted by こうじや at 23:03レシピ

2016年09月15日

保存版/金山寺みその簡単な作り方(詳細レシピ)2016 ⑤

木嶋こうじ店の金山寺こうじ3升(約4㎏)を使って仕込む場合の
保存版の詳細レシピ です。


第5回も仕込み編です。

⑤ こうじ、野菜、甘味を混ぜ合わせます。

第3回でバラバラに解した金山寺こうじと、
第4回で同じくバラバラに解した塩漬け野菜を合わせます。

※【重要】 塩漬け野菜から出た漬け汁も、汁ごと全部合わせます。



そこへ甘味を加えます。

甘味はざらめ、砂糖、水アメ、はちみつ、みりんなどお好みで。
甘味を強くしたい場合はざらめ、
照りを出して、見栄えをよくするなら水アメがお勧めです。
もちろん、組み合わせてもよいです。

金山寺こうじ3升に対して、甘味は1㎏加えれば十分甘いと思いますが、
辛口にするにしても、半分の500gは入れるとよいと思います。



そして、まんべんなく混ぜ合わせます。




(続く)


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Posted by こうじや at 22:54レシピ

2016年09月12日

保存版/金山寺みその簡単な作り方(詳細レシピ)2016 ④

木嶋こうじ店の金山寺こうじ3升(約4㎏)を使って仕込む場合の
保存版の詳細レシピ です。


第4回も仕込み編です。

第2回で塩漬けした野菜はこうなりました。
野菜から水分が出ています。



重石を外します。



さらに内蓋を外すと・・・




➃ 塩漬けした野菜は重石で固まっているので、手で解します。
   しぼる必要はありません。バラバラに解してください。

   【重要】野菜の汁は捨てないでください!
   ※野菜の汁を捨ててしまうと塩分濃度が変わり、失敗の基です。
   ※塩漬け期間は2、3日。
     長く塩漬けすると、表面の水分にカビが発生してしまいますので、注意してください。 
   ※それでも長く塩漬けしたい場合は、必ず冷蔵してください。

(続く)


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Posted by こうじや at 21:54レシピ