木嶋こうじ店・完全手作り
【こうじやさんの金山寺みそ】
ご予約承り中!(全国発送いたします)
市販の金山寺みそとはちがい、甘みはホンノリ程度、昔ながらの、田舎仕込みの『辛口』金山寺みそです。 ¥780-(税込み)/500g(こぶし1個分程度)※保存は冷蔵で、長期保存は冷凍で!
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市販の金山寺みそとはちがい、甘みはホンノリ程度、昔ながらの、田舎仕込みの『辛口』金山寺みそです。 ¥780-(税込み)/500g(こぶし1個分程度)※保存は冷蔵で、長期保存は冷凍で!
2008年06月23日
金山寺みそ作り ①
木嶋こうじ店、「こうじや長兵衛」の手作り
「金山寺みそ」ができるまでをレポートします。
第1回目は
「大豆を煎る」
木嶋こうじやの手作り金山寺みそでは「挽き割りの煎り大豆」を使用します。
まず大きな煎り釜で大豆を煎ります。
大事なのは釜の温度と煎る時間
煎りすぎると、後で大豆が細かく割れてしまいます。
逆に生煎りだと後で大豆が割れなくて困ります。
煎りながら、つまんでは食べ、つまんでは食べして、煎り具合を確認していきます。
この火加減がホントに難しく、
最初の頃は、「5代目こうじや長兵衛」こと“みそじぃ”によく怒られました。
一人でできるようになったのはつい最近です。
大豆を煎ると香ばしい匂いがご近所に広がり、
「始めたの?」とよく声をかけられます。
自分の体にもこの香ばしい匂いがつくので、
その後外出すると、着替えていても匂います。
これから秋まで、清水界隈で香ばしい匂いのおっさんがいたら
こうじや長兵衛(予)かもしれません(笑)。
※ 木嶋こうじ店で使用する大豆はすべて、北海道産の秋田大豆(中粒)です。
「金山寺みそ」ができるまでをレポートします。
第1回目は
「大豆を煎る」
木嶋こうじやの手作り金山寺みそでは「挽き割りの煎り大豆」を使用します。
まず大きな煎り釜で大豆を煎ります。
大事なのは釜の温度と煎る時間
煎りすぎると、後で大豆が細かく割れてしまいます。
逆に生煎りだと後で大豆が割れなくて困ります。
煎りながら、つまんでは食べ、つまんでは食べして、煎り具合を確認していきます。
この火加減がホントに難しく、
最初の頃は、「5代目こうじや長兵衛」こと“みそじぃ”によく怒られました。
一人でできるようになったのはつい最近です。
大豆を煎ると香ばしい匂いがご近所に広がり、
「始めたの?」とよく声をかけられます。
自分の体にもこの香ばしい匂いがつくので、
その後外出すると、着替えていても匂います。
これから秋まで、清水界隈で香ばしい匂いのおっさんがいたら
こうじや長兵衛(予)かもしれません(笑)。
※ 木嶋こうじ店で使用する大豆はすべて、北海道産の秋田大豆(中粒)です。
手作りこうじ味噌、木嶋こうじ店静岡市清水区袖師町 美味しいみそはここにあります |
Posted by こうじや at 19:33
│金山寺みそができるまで