木嶋こうじ店・完全手作り
【こうじやさんの金山寺みそ】
ご予約承り中!(全国発送いたします)









市販の金山寺みそとはちがい、甘みはホンノリ程度、昔ながらの、田舎仕込みの『辛口』金山寺みそです。 ¥780-(税込み)/500g(こぶし1個分程度)※保存は冷蔵で、長期保存は冷凍で!
ご予約承り中!(全国発送いたします)










市販の金山寺みそとはちがい、甘みはホンノリ程度、昔ながらの、田舎仕込みの『辛口』金山寺みそです。 ¥780-(税込み)/500g(こぶし1個分程度)※保存は冷蔵で、長期保存は冷凍で!
2016年05月26日
塩こうじの作り方(レシピ) 2016
[材料]
・ 米こうじ(生)200g
・ 水200cc
・ 塩60~70g
[作り方]
① 米こうじ200g を手でほぐし、塩60~70gを加えてよく揉みこむ。
② 水200ccを加え、よく混ぜ合わせる。
③ 毎日、何度となくかき混ぜ、1~2週間程度、常温で寝かせて(熟成させて)完成。
(※季節・気温・湿度等、環境により変動します。)
[完成の目安]
◇ 見た目/米こうじ、水、塩がよく馴染み、とろみが出てきます。
◇ しょっぱさの中に甘味を感じられます。
◇ 粒/米こうじの粒がなくなることは」ありません。
[コツ]
◇ 容器/タッパー容器◎、瓶✕(割れる危険あり)
◇ 熟成期間中の保存状態/常温◎、完全密封✕
◇ 完成後の保存/冷蔵庫(冷凍可)◎、常温✕
☆ 仕上げに50℃程度まで湯煎をすると、より一層美味しくなります。
[使い方](使用の目安)
◇ 煮物・炒め物/塩の2倍。
◇ こうじ漬/食材の10分の1。
※ 米こうじ、あらしおのお求めは木嶋こうじ店まで。

2008年09月08日
【保存版】 レシピ de 金山寺みそ(田舎仕込み)
ご興味のある方は、ぜひともこの記事を 【ブックマーク願います。】
ご家庭で金山寺みそを作ってみましょう!
〔用意するもの〕

金山寺こうじ…1.5升(約2kg)
ナス&生姜…合計で1.3kg(比率はお好みで!)
あらしお…0.5kg
湯冷まし…800ml
〔下準備〕

①あらかじめ野菜(ナス&生姜)を刻み、あらしお 250g で塩漬けしておきます。
中蓋をし、重石を乗せ、4.5日間漬けておきます。
※ナスの色落ちが気になる方は、ナスと生姜を別々に漬けてください。
〔仕込み〕

②野菜をよく洗い、約半日以上水に漬け、塩抜きをします。
※ 表面がカビていてもよく洗えば大丈夫ですが、傷んでいる箇所は捨てましょう。
③塩が完全に抜けたら(食べてみ塩辛くなければOK!)再度洗い、水を切ります。
そして、ここからが重要!

④水切りした野菜をギュウギュウと思いっきり搾ります。
※ 三角コーナーや排水溝、冷凍みかんなどの網を使うと搾り易いです。
ここで金山寺こうじが登場!
⑤金山寺こうじを手でよく解(ほぐ)します。
⑥解した金山寺こうじ、よく搾った野菜とあらしお250g を斑(ムラ)なく混ぜ合わせます。

⑦更に湯冷まし800ml を様子を見ながら、少しづつ加えて混ぜ合わせます。
※基準としては混ぜあわせた金山寺みその素を片手でギュ~~っと搾ったときに
水滴がポタポタと落ちる程度とお考え下さい。
湯冷ましの量はその基準で加減してください。

⑧ホワイトリカーや焼酎、キッチン用(消毒用)アルコールで拭いて
よく乾燥させた容器に⑦を入れ、ギュウギュウと押さえ込み、表面を平らにします。
⑨表面にサランナップやビニール、あるいはセロファンをして、その上に中蓋、重しを乗せます。
※重石は重いほどよいです。今回は15kg乗せました。

⑩ビニール袋で容器を覆い、周囲を紐でしばり封をし、このまま、10日から2週間寝かします。
〔10日~14日後〕

⑪開封します。表面に水(汁)が浮かんでいますが、カビていたらすくって捨ててください。

⑫完成です!砂糖を使わなくてもホンノリと甘みを感じます。
とっても美味しくできました。
〔今後の保存〕
A.使う分だけ取り除き、元の状態に戻し、重石を乗せておきます。
B.小分けにして、使わない分は冷蔵、長期保存なら冷凍します。(自然解凍で食べます)
※今夏のように暑さがキビしいと野菜から傷みやすいので“B”の方が無難です。
〔ポイント〕
a.甘くするには砂糖(上白糖、ザラメ)や水あめ、みりん等を仕込む時にでも加えてください。
量はお好みで。 たとえば、上記の場合、砂糖なら500gくらいでよいと思います。
b.理想としては、寝かしている間も毎日様子を見てください。
ある程度しても水(汁)が浮かんでこない場合は途中でも構いませんので
湯冷ましを足してよく混ぜ合わせてみてください。
c.野菜も何を使うかは自由ですが、多すぎると塩気が足りなくなり失敗しますのでご注意を!
(酸味が出てしまったら失敗とお考え下さい)
d.作り方に正解はなく、これはあくまで木嶋こうじ店、こうじや長兵衛のレシピです、ご了承ください。
金山寺こうじのご注文、作り方等のご質問等は
このブログのオーナーズメール、HPのご注文ページ、お電話、Faxにて承ります。
受注後生産となりますので、仕上がり日等はそのときご確認願います。
ご家庭で金山寺みそを作ってみましょう!
〔用意するもの〕

金山寺こうじ…1.5升(約2kg)
ナス&生姜…合計で1.3kg(比率はお好みで!)
あらしお…0.5kg
湯冷まし…800ml
〔下準備〕


①あらかじめ野菜(ナス&生姜)を刻み、あらしお 250g で塩漬けしておきます。
中蓋をし、重石を乗せ、4.5日間漬けておきます。
※ナスの色落ちが気になる方は、ナスと生姜を別々に漬けてください。
〔仕込み〕



②野菜をよく洗い、約半日以上水に漬け、塩抜きをします。
※ 表面がカビていてもよく洗えば大丈夫ですが、傷んでいる箇所は捨てましょう。
③塩が完全に抜けたら(食べてみ塩辛くなければOK!)再度洗い、水を切ります。
そして、ここからが重要!



④水切りした野菜をギュウギュウと思いっきり搾ります。
※ 三角コーナーや排水溝、冷凍みかんなどの網を使うと搾り易いです。
ここで金山寺こうじが登場!


⑤金山寺こうじを手でよく解(ほぐ)します。
⑥解した金山寺こうじ、よく搾った野菜とあらしお250g を斑(ムラ)なく混ぜ合わせます。


⑦更に湯冷まし800ml を様子を見ながら、少しづつ加えて混ぜ合わせます。
※基準としては混ぜあわせた金山寺みその素を片手でギュ~~っと搾ったときに
水滴がポタポタと落ちる程度とお考え下さい。
湯冷ましの量はその基準で加減してください。


⑧ホワイトリカーや焼酎、キッチン用(消毒用)アルコールで拭いて
よく乾燥させた容器に⑦を入れ、ギュウギュウと押さえ込み、表面を平らにします。



⑨表面にサランナップやビニール、あるいはセロファンをして、その上に中蓋、重しを乗せます。
※重石は重いほどよいです。今回は15kg乗せました。


⑩ビニール袋で容器を覆い、周囲を紐でしばり封をし、このまま、10日から2週間寝かします。
〔10日~14日後〕


⑪開封します。表面に水(汁)が浮かんでいますが、カビていたらすくって捨ててください。

⑫完成です!砂糖を使わなくてもホンノリと甘みを感じます。
とっても美味しくできました。
〔今後の保存〕
A.使う分だけ取り除き、元の状態に戻し、重石を乗せておきます。
B.小分けにして、使わない分は冷蔵、長期保存なら冷凍します。(自然解凍で食べます)
※今夏のように暑さがキビしいと野菜から傷みやすいので“B”の方が無難です。
〔ポイント〕
a.甘くするには砂糖(上白糖、ザラメ)や水あめ、みりん等を仕込む時にでも加えてください。
量はお好みで。 たとえば、上記の場合、砂糖なら500gくらいでよいと思います。
b.理想としては、寝かしている間も毎日様子を見てください。
ある程度しても水(汁)が浮かんでこない場合は途中でも構いませんので
湯冷ましを足してよく混ぜ合わせてみてください。
c.野菜も何を使うかは自由ですが、多すぎると塩気が足りなくなり失敗しますのでご注意を!
(酸味が出てしまったら失敗とお考え下さい)
d.作り方に正解はなく、これはあくまで木嶋こうじ店、こうじや長兵衛のレシピです、ご了承ください。
金山寺こうじのご注文、作り方等のご質問等は
このブログのオーナーズメール、HPのご注文ページ、お電話、Faxにて承ります。
受注後生産となりますので、仕上がり日等はそのときご確認願います。
無添加・手づくりこうじ味噌、金山寺みそ金山寺こうじ、味噌糀、味噌作りはお任せください! こうじや長兵衛の木嶋こうじ店(静岡市清水区) |