木嶋こうじ店・完全手作り
【こうじやさんの金山寺みそ】
ご予約承り中!(全国発送いたします)
市販の金山寺みそとはちがい、甘みはホンノリ程度、昔ながらの、田舎仕込みの『辛口』金山寺みそです。 ¥780-(税込み)/500g(こぶし1個分程度)※保存は冷蔵で、長期保存は冷凍で!
ご予約承り中!(全国発送いたします)
市販の金山寺みそとはちがい、甘みはホンノリ程度、昔ながらの、田舎仕込みの『辛口』金山寺みそです。 ¥780-(税込み)/500g(こぶし1個分程度)※保存は冷蔵で、長期保存は冷凍で!
2008年09月08日
【保存版】 レシピ de 金山寺みそ(田舎仕込み)
ご興味のある方は、ぜひともこの記事を 【ブックマーク願います。】
ご家庭で金山寺みそを作ってみましょう!
〔用意するもの〕
金山寺こうじ…1.5升(約2kg)
ナス&生姜…合計で1.3kg(比率はお好みで!)
あらしお…0.5kg
湯冷まし…800ml
〔下準備〕
①あらかじめ野菜(ナス&生姜)を刻み、あらしお 250g で塩漬けしておきます。
中蓋をし、重石を乗せ、4.5日間漬けておきます。
※ナスの色落ちが気になる方は、ナスと生姜を別々に漬けてください。
〔仕込み〕
②野菜をよく洗い、約半日以上水に漬け、塩抜きをします。
※ 表面がカビていてもよく洗えば大丈夫ですが、傷んでいる箇所は捨てましょう。
③塩が完全に抜けたら(食べてみ塩辛くなければOK!)再度洗い、水を切ります。
そして、ここからが重要!
④水切りした野菜をギュウギュウと思いっきり搾ります。
※ 三角コーナーや排水溝、冷凍みかんなどの網を使うと搾り易いです。
ここで金山寺こうじが登場!
⑤金山寺こうじを手でよく解(ほぐ)します。
⑥解した金山寺こうじ、よく搾った野菜とあらしお250g を斑(ムラ)なく混ぜ合わせます。
⑦更に湯冷まし800ml を様子を見ながら、少しづつ加えて混ぜ合わせます。
※基準としては混ぜあわせた金山寺みその素を片手でギュ~~っと搾ったときに
水滴がポタポタと落ちる程度とお考え下さい。
湯冷ましの量はその基準で加減してください。
⑧ホワイトリカーや焼酎、キッチン用(消毒用)アルコールで拭いて
よく乾燥させた容器に⑦を入れ、ギュウギュウと押さえ込み、表面を平らにします。
⑨表面にサランナップやビニール、あるいはセロファンをして、その上に中蓋、重しを乗せます。
※重石は重いほどよいです。今回は15kg乗せました。
⑩ビニール袋で容器を覆い、周囲を紐でしばり封をし、このまま、10日から2週間寝かします。
〔10日~14日後〕
⑪開封します。表面に水(汁)が浮かんでいますが、カビていたらすくって捨ててください。
⑫完成です!砂糖を使わなくてもホンノリと甘みを感じます。
とっても美味しくできました。
〔今後の保存〕
A.使う分だけ取り除き、元の状態に戻し、重石を乗せておきます。
B.小分けにして、使わない分は冷蔵、長期保存なら冷凍します。(自然解凍で食べます)
※今夏のように暑さがキビしいと野菜から傷みやすいので“B”の方が無難です。
〔ポイント〕
a.甘くするには砂糖(上白糖、ザラメ)や水あめ、みりん等を仕込む時にでも加えてください。
量はお好みで。 たとえば、上記の場合、砂糖なら500gくらいでよいと思います。
b.理想としては、寝かしている間も毎日様子を見てください。
ある程度しても水(汁)が浮かんでこない場合は途中でも構いませんので
湯冷ましを足してよく混ぜ合わせてみてください。
c.野菜も何を使うかは自由ですが、多すぎると塩気が足りなくなり失敗しますのでご注意を!
(酸味が出てしまったら失敗とお考え下さい)
d.作り方に正解はなく、これはあくまで木嶋こうじ店、こうじや長兵衛のレシピです、ご了承ください。
金山寺こうじのご注文、作り方等のご質問等は
このブログのオーナーズメール、HPのご注文ページ、お電話、Faxにて承ります。
受注後生産となりますので、仕上がり日等はそのときご確認願います。
ご家庭で金山寺みそを作ってみましょう!
〔用意するもの〕
金山寺こうじ…1.5升(約2kg)
ナス&生姜…合計で1.3kg(比率はお好みで!)
あらしお…0.5kg
湯冷まし…800ml
〔下準備〕
①あらかじめ野菜(ナス&生姜)を刻み、あらしお 250g で塩漬けしておきます。
中蓋をし、重石を乗せ、4.5日間漬けておきます。
※ナスの色落ちが気になる方は、ナスと生姜を別々に漬けてください。
〔仕込み〕
②野菜をよく洗い、約半日以上水に漬け、塩抜きをします。
※ 表面がカビていてもよく洗えば大丈夫ですが、傷んでいる箇所は捨てましょう。
③塩が完全に抜けたら(食べてみ塩辛くなければOK!)再度洗い、水を切ります。
そして、ここからが重要!
④水切りした野菜をギュウギュウと思いっきり搾ります。
※ 三角コーナーや排水溝、冷凍みかんなどの網を使うと搾り易いです。
ここで金山寺こうじが登場!
⑤金山寺こうじを手でよく解(ほぐ)します。
⑥解した金山寺こうじ、よく搾った野菜とあらしお250g を斑(ムラ)なく混ぜ合わせます。
⑦更に湯冷まし800ml を様子を見ながら、少しづつ加えて混ぜ合わせます。
※基準としては混ぜあわせた金山寺みその素を片手でギュ~~っと搾ったときに
水滴がポタポタと落ちる程度とお考え下さい。
湯冷ましの量はその基準で加減してください。
⑧ホワイトリカーや焼酎、キッチン用(消毒用)アルコールで拭いて
よく乾燥させた容器に⑦を入れ、ギュウギュウと押さえ込み、表面を平らにします。
⑨表面にサランナップやビニール、あるいはセロファンをして、その上に中蓋、重しを乗せます。
※重石は重いほどよいです。今回は15kg乗せました。
⑩ビニール袋で容器を覆い、周囲を紐でしばり封をし、このまま、10日から2週間寝かします。
〔10日~14日後〕
⑪開封します。表面に水(汁)が浮かんでいますが、カビていたらすくって捨ててください。
⑫完成です!砂糖を使わなくてもホンノリと甘みを感じます。
とっても美味しくできました。
〔今後の保存〕
A.使う分だけ取り除き、元の状態に戻し、重石を乗せておきます。
B.小分けにして、使わない分は冷蔵、長期保存なら冷凍します。(自然解凍で食べます)
※今夏のように暑さがキビしいと野菜から傷みやすいので“B”の方が無難です。
〔ポイント〕
a.甘くするには砂糖(上白糖、ザラメ)や水あめ、みりん等を仕込む時にでも加えてください。
量はお好みで。 たとえば、上記の場合、砂糖なら500gくらいでよいと思います。
b.理想としては、寝かしている間も毎日様子を見てください。
ある程度しても水(汁)が浮かんでこない場合は途中でも構いませんので
湯冷ましを足してよく混ぜ合わせてみてください。
c.野菜も何を使うかは自由ですが、多すぎると塩気が足りなくなり失敗しますのでご注意を!
(酸味が出てしまったら失敗とお考え下さい)
d.作り方に正解はなく、これはあくまで木嶋こうじ店、こうじや長兵衛のレシピです、ご了承ください。
金山寺こうじのご注文、作り方等のご質問等は
このブログのオーナーズメール、HPのご注文ページ、お電話、Faxにて承ります。
受注後生産となりますので、仕上がり日等はそのときご確認願います。
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Posted by こうじや at 19:12
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